国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
国宝・重要文化財(美術工芸品)
主情報
名称
:
梵鐘
ふりがな
:
ぼんしょう
解説表示▶
員数
:
1口
種別
:
工芸品
国
:
日本
時代
:
鎌倉
年代
:
元亨6
西暦
:
1321
作者
:
寸法・重量
:
品質・形状
:
ト書
:
元亨六年〈辛/酉〉十二月日大工甲斐権守卜部助光の刻銘がある
画賛・奥書・銘文等
:
伝来・その他参考となるべき事項
:
指定番号(登録番号)
:
02394
枝番
:
00
国宝・重文区分
:
重要文化財
重文指定年月日
:
1976.06.05(昭和51.06.05)
国宝指定年月日
:
追加年月日
:
所在都道府県
:
千葉県
所在地
:
保管施設の名称
:
所有者名
:
日本寺
管理団体・管理責任者名
:
解説文:
鋳銅。肩よりゆるい曲線で広がり、中帯上辺より垂直に下る。竜頭は高く、中央に蓮台・火焔宝珠を頂き、笠形に円柱を立てて噛む。乳の間は四区で、四段四列に乳を配し、池の間四区の各区に銘文を刻す。銘文によると元亨元年下野国佐野の天宝寺の鐘として大工卜部助光が造り、永徳二年に鎌倉の浄妙寺へ移ったことがわかる。その後現在の日本寺の有となった。作者助光は天命の鋳物師卜部氏で、これは同系鋳物師の在銘最古の作例である。鎌倉時代の特色が強く資料的にも貴重なものである。
関連情報
(情報の有無)
附指定
なし
一つ書
なし
添付ファイル
なし
解説文
鋳銅。肩よりゆるい曲線で広がり、中帯上辺より垂直に下る。竜頭は高く、中央に蓮台・火焔宝珠を頂き、笠形に円柱を立てて噛む。乳の間は四区で、四段四列に乳を配し、池の間四区の各区に銘文を刻す。銘文によると元亨元年下野国佐野の天宝寺の鐘として大工卜部助光が造り、永徳二年に鎌倉の浄妙寺へ移ったことがわかる。その後現在の日本寺の有となった。作者助光は天命の鋳物師卜部氏で、これは同系鋳物師の在銘最古の作例である。鎌倉時代の特色が強く資料的にも貴重なものである。