国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
国宝・重要文化財(美術工芸品)
主情報
名称
:
椿彫木彩漆笈
ふりがな
:
つばきちょうぼくさいしつおい
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員数
:
1背
種別
:
工芸品
国
:
日本
時代
:
室町
年代
:
西暦
:
作者
:
寸法・重量
:
品質・形状
:
ト書
:
画賛・奥書・銘文等
:
伝来・その他参考となるべき事項
:
指定番号(登録番号)
:
02444
枝番
:
00
国宝・重文区分
:
重要文化財
重文指定年月日
:
1979.06.06(昭和54.06.06)
国宝指定年月日
:
追加年月日
:
所在都道府県
:
岩手県
所在地
:
保管施設の名称
:
所有者名
:
地蔵院
管理団体・管理責任者名
:
中尊寺
解説文:
古来の建築等の装飾技法として発達した木彫漆塗や、中国における彫漆の一種である紅花緑葉【こうかりよくよう】の技法にその起源があると考えられている、いわゆる鎌倉彫の一種の手法になる笈。図様・色彩共に華やかな表現に特色が認められるこの種笈中の優品である。
関連情報
(情報の有無)
附指定
なし
一つ書
なし
添付ファイル
なし
解説文
古来の建築等の装飾技法として発達した木彫漆塗や、中国における彫漆の一種である紅花緑葉【こうかりよくよう】の技法にその起源があると考えられている、いわゆる鎌倉彫の一種の手法になる笈。図様・色彩共に華やかな表現に特色が認められるこの種笈中の優品である。