国宝・重要文化財(美術工芸品)
 主情報
名称 夢窓疎石墨蹟〈春屋字号并偈/丙戌(貞和二)春季〉
ふりがな むそうそせきぼくせき
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員数 2幅
種別 書跡・典籍
日本
時代 南北朝
年代 1346
西暦 1346
作者
寸法・重量
品質・形状
ト書
画賛・奥書・銘文等
伝来・その他参考となるべき事項
指定番号(登録番号) 02245
枝番 00
国宝・重文区分 重要文化財
重文指定年月日 1971.06.22(昭和46.06.22)
国宝指定年月日
追加年月日
所在都道府県 京都府
所在地
保管施設の名称
所有者名 鹿王院
管理団体・管理責任者名

解説文:
 夢窓の甥で法嗣の春屋妙葩【しゅんおくみょうは】に与えた字号と偈。夢窓墨蹟の代表作の一つに数えられる。夢窓疎石(一二七五~一三五一)は南北朝動乱期に後醍醐天皇、足利尊氏の双方から帰依を受け、天龍寺を開き、臨済禅発展の推進者となった。春屋妙葩(一三一一~一三八八)は、相国二世・鹿王院開山。
関連情報
    (情報の有無)
  附指定 なし
  一つ書 なし
  添付ファイル なし