国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
国宝・重要文化財(美術工芸品)
主情報
名称
:
三河物語〈上中下/自筆本〉
ふりがな
:
みかわものがたり
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員数
:
3冊
種別
:
書跡・典籍
国
:
日本
時代
:
江戸
年代
:
西暦
:
作者
:
寸法・重量
:
品質・形状
:
ト書
:
画賛・奥書・銘文等
:
伝来・その他参考となるべき事項
:
指定番号(登録番号)
:
02302
枝番
:
00
国宝・重文区分
:
重要文化財
重文指定年月日
:
1974.06.08(昭和49.06.08)
国宝指定年月日
:
追加年月日
:
所在都道府県
:
愛知県
所在地
:
保管施設の名称
:
所有者名
:
音羽産業株式会社
管理団体・管理責任者名
:
解説文:
三河物語は大久保彦左衛門忠教【ただたか】がその晩年徳川氏の来歴と家康の一代を大久保氏一族の勲功と自己の武功を中心として子孫のために書き残したものであり、その内容はいわば家康一代記ともいうべき形式をとっている。本書は近世初期の武士の生活と思想、ことに三河武士団の姿を伝え、かつ当時の語法等を詳細に示して文学史上にも重要であって、現存唯一の著者自筆本として注目される。
関連情報
(情報の有無)
附指定
なし
一つ書
なし
添付ファイル
なし
解説文
三河物語は大久保彦左衛門忠教【ただたか】がその晩年徳川氏の来歴と家康の一代を大久保氏一族の勲功と自己の武功を中心として子孫のために書き残したものであり、その内容はいわば家康一代記ともいうべき形式をとっている。本書は近世初期の武士の生活と思想、ことに三河武士団の姿を伝え、かつ当時の語法等を詳細に示して文学史上にも重要であって、現存唯一の著者自筆本として注目される。