国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
国宝・重要文化財(美術工芸品)
主情報
名称
:
実躬卿記〈自筆本/〉
ふりがな
:
さねみきょうき
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員数
:
23巻
種別
:
古文書
国
:
日本
時代
:
鎌倉
年代
:
西暦
:
作者
:
寸法・重量
:
品質・形状
:
ト書
:
紙背 文書、具注暦等
画賛・奥書・銘文等
:
伝来・その他参考となるべき事項
:
指定番号(登録番号)
:
00037
枝番
:
00
国宝・重文区分
:
重要文化財
重文指定年月日
:
1978.06.15(昭和53.06.15)
国宝指定年月日
:
追加年月日
:
所在都道府県
:
東京都
所在地
:
保管施設の名称
:
所有者名
:
公益財団法人前田育徳会
管理団体・管理責任者名
:
解説文:
権大納言三条実躬の日記の自筆原本である。その日記は弘安六年から徳治二年に至る凡そ二十三年間の長期に亘り、内容は朝儀及び公卿社会の動向を詳細に伝えて鎌倉時代公卿日記中の代表に挙げられている。この尊経閣本はその中の弘安十年から徳治二年の間二十三巻を伝存している。本文の料紙は鎌倉時代の文書、暦、あるいは歌合等の紙背を用い、体裁よりみて実躬が日々の日録を後年に整理し、書き改めた清書本と認められる。
関連情報
(情報の有無)
附指定
一つ書
なし
添付ファイル
なし
解説文
権大納言三条実躬の日記の自筆原本である。その日記は弘安六年から徳治二年に至る凡そ二十三年間の長期に亘り、内容は朝儀及び公卿社会の動向を詳細に伝えて鎌倉時代公卿日記中の代表に挙げられている。この尊経閣本はその中の弘安十年から徳治二年の間二十三巻を伝存している。本文の料紙は鎌倉時代の文書、暦、あるいは歌合等の紙背を用い、体裁よりみて実躬が日々の日録を後年に整理し、書き改めた清書本と認められる。
関連情報
附指定
公秀公記〈自筆本/〉
宣陽門院御落飾記
関連情報
附指定
附名称
:
公秀公記〈自筆本/〉
附員数
:
三巻
附ト書
:
関連情報
附指定
附名称
:
宣陽門院御落飾記
附員数
:
一巻
附ト書
: