国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
国宝・重要文化財(美術工芸品)
主情報
名称
:
吉川家文書
ふりがな
:
きっかわけもんじょ
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員数
:
86巻、7幅、5帖、1面、2通、1冊
種別
:
古文書
国
:
日本
時代
:
鎌倉~江戸
年代
:
西暦
:
作者
:
寸法・重量
:
品質・形状
:
ト書
:
画賛・奥書・銘文等
:
伝来・その他参考となるべき事項
:
指定番号(登録番号)
:
00651
枝番
:
00
国宝・重文区分
:
重要文化財
重文指定年月日
:
1974.06.08(昭和49.06.08)
国宝指定年月日
:
追加年月日
:
所在都道府県
:
山口県
所在地
:
山口県岩国市横山2-7-3
保管施設の名称
:
吉川史料館
所有者名
:
公益財団法人吉川報效会
管理団体・管理責任者名
:
解説文:
毛利氏の一族、旧岩国藩主吉川家に伝来した古文書類で、正治二年(一二〇〇)を上限として江戸時代貞享年間に至る総数二千三百九十三点を収めている。吉川氏は鎌倉末期にその拠を駿河から安芸国に移し、爾来南北朝の内乱を経て国人領主として発展し、室町時代の末に毛利氏に帰属した。本文書はこうした吉川氏の歴史を反映したもので、中世領主制及び戦国大名領国制研究上重要な文書集である。
関連情報
(情報の有無)
附指定
なし
一つ書
なし
添付ファイル
なし
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解説文
毛利氏の一族、旧岩国藩主吉川家に伝来した古文書類で、正治二年(一二〇〇)を上限として江戸時代貞享年間に至る総数二千三百九十三点を収めている。吉川氏は鎌倉末期にその拠を駿河から安芸国に移し、爾来南北朝の内乱を経て国人領主として発展し、室町時代の末に毛利氏に帰属した。本文書はこうした吉川氏の歴史を反映したもので、中世領主制及び戦国大名領国制研究上重要な文書集である。