国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
重要有形民俗文化財
主情報
名称
:
沢内のまるきぶね
ふりがな
:
さわうちのまるきぶね
沢内のまるきぶね
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員数
:
1隻
種別
:
交通・運輸・通信に用いられるもの
年代
:
その他参考となるべき事項
:
指定番号
:
00055
指定年月日
:
1964.05.29(昭和39.05.29)
追加年月日
:
指定基準1
:
(三)交通、運輸、通信に用いられるもの 例えば、運搬具、舟車、飛脚用具、関所等
指定基準2
:
指定基準3
:
所在都道府県
:
岩手県
所在地
:
和賀郡西和賀町沢内太田3-32
保管施設の名称
:
碧祥寺博物館
所有者名
:
西和賀町
管理団体・管理責任者名
:
沢内のまるきぶね
解説文:
詳細解説
沢内のまるきぶねは、杉の一木を刳ったもので、岩手県和賀郡の和賀川の護岸工事の際に石を運ぶために使用したという伝承があるが、古くは同じ型のまるきぶねを同地方で渡し舟として使用していたとも伝えられてているものである。
関連情報
(情報の有無)
附
なし
添付ファイル
なし
写真一覧
沢内のまるきぶね
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沢内のまるきぶね
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解説文
沢内のまるきぶねは、杉の一木を刳ったもので、岩手県和賀郡の和賀川の護岸工事の際に石を運ぶために使用したという伝承があるが、古くは同じ型のまるきぶねを同地方で渡し舟として使用していたとも伝えられてているものである。
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詳細解説
沢内のまるきぶねは、杉の一木を刳ったもので、岩手県和賀郡の和賀川の護岸工事の際に石を運ぶために使用したという伝承があるが、古くは同じ型のまるきぶねを同地方で渡し舟として使用していたとも伝えられており、河川用まるきぶねの典型的なものとして重要である。