国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
重要有形民俗文化財
主情報
名称
:
瀬戸の陶磁器の生産用具及び製品
ふりがな
:
せとのとうじきのせいさんようぐおよびせいひん
瀬戸の陶磁器の生産用具及び製品
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員数
:
3,943点
種別
:
生産、生業に用いられるもの
年代
:
その他参考となるべき事項
:
内訳:採土・製土50点(38-34+46) 成形1623点(554-548+1617) 乾燥204点(70-70+204) 絵付施釉557点(145-145+557) 焼成639点(527-99+211) その他104点(0+104) 陶器440点(262-25+203) 磁器326点(142-12+196)
指定番号
:
00100
指定年月日
:
1974.02.18(昭和49.02.18)
追加年月日
:
1975.09.22(昭和50.09.22)
指定基準1
:
(二)生産、生業に用いられるもの 例えば、農具、漁猟具、工匠用具、紡織用具、作業場等
指定基準2
:
(三)地域的特色を示すもの
指定基準3
:
(六)職能の様相を示すもの
所在都道府県
:
愛知県
所在地
:
瀬戸市
保管施設の名称
:
瀬戸市歴史民俗資料館
所有者名
:
瀬戸市
管理団体・管理責任者名
:
瀬戸の陶磁器の生産用具及び製品
解説文:
詳細解説
瀬戸は、古代以来、陶器の産地として知られており、江戸時代後期に磁器製作技術が導入されると、その生産は一層隆盛をきたした。この資料は、陶器生産について各工程順に用具を網羅し、製品である各種の陶器・磁器も収集したものである。
関連情報
(情報の有無)
附
なし
添付ファイル
なし
写真一覧
瀬戸の陶磁器の生産用具及び製品
瀬戸の陶磁器の生産用具及び製品
生産道具展示室 成形道具ほか
生産道具展示室 成形道具ほか
製品展示(古代~近世1500年実物編年展示)
製品展示(近代 染付花鳥図大飾壺ならびに染付花鳥大円卓)
鉄釉四耳壺 慶長元年(1596)
染付山水図大花瓶(近世) 伝加藤民吉(初代)作
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瀬戸の陶磁器の生産用具及び製品
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瀬戸の陶磁器の生産用具及び製品
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生産道具展示室 成形道具ほか
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生産道具展示室 成形道具ほか
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製品展示(古代~近世1500年実物編年展示)
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製品展示(近代 染付花鳥図大飾壺ならびに染付花鳥大円卓)
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鉄釉四耳壺 慶長元年(1596)
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染付山水図大花瓶(近世) 伝加藤民吉(初代)作
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解説文
瀬戸は、古代以来、陶器の産地として知られており、江戸時代後期に磁器製作技術が導入されると、その生産は一層隆盛をきたした。この資料は、陶器生産について各工程順に用具を網羅し、製品である各種の陶器・磁器も収集したものである。
詳細解説▶
詳細解説
瀬戸は、古代以来、陶器の産地としてよく知られており、江戸時代後期に磁器製作の技術が導入されると、陶器・磁器の生産はいっそう隆盛をきたした。 この収集は、瀬戸の陶器の生産について、各工程順に用具を網羅しているだけでなく、各種の陶器・磁器の製品についても巨細にとリまとめたもので、地域的な職能の様相をよく示すものとして重要である。 ※この収集は、昭和49年2月18日に指定されたが、同年3月に保管施設である瀬戸市資料館が火災に遭い、933点が滅失した。しかし、それを機に再度収集を図ったところ、3138点を新たに収集・整理できた。これを受けて、昭和50年9月22日に焼失した933点について指定解除するとともに、3138点を追加指定したものである。