国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
重要有形民俗文化財
主情報
名称
:
八郎潟漁撈用具
ふりがな
:
はちろうがたぎょろうようぐ
八郎潟漁撈用具
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員数
:
78点,1隻
種別
:
生産、生業に用いられるもの
年代
:
その他参考となるべき事項
:
内訳:漁網類34点 氷下漁具10点 一般漁撈具16点 潟船1隻 その他18点
※八郎潟の漁撈に関する習俗は、昭和34年3月に「八郎潟漁撈習俗」として記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財に選択されている。
指定番号
:
00030
指定年月日
:
1960.06.09(昭和35.06.09)
追加年月日
:
指定基準1
:
(二)生産、生業に用いられるもの 例えば、農具、漁猟具、工匠用具、紡織用具、作業場等
指定基準2
:
(三)地域的特色を示すもの
指定基準3
:
所在都道府県
:
秋田県
所在地
:
潟上市大久保字元木山根50
保管施設の名称
:
八郎潟漁撈用具収蔵庫
所有者名
:
潟上市
管理団体・管理責任者名
:
八郎潟漁撈用具
解説文:
詳細解説
八郎潟漁撈用具は、日本海側の典型的な潟湖である八郎潟における在来漁撈の用具を収集したものである。漁網の種類だけをみても、建網・曳網などの大型のものから刺網、投網まで多種多様なものが収集されている。また、エビ筒【ど】、漬柴など原始的な漁法に関わる用具もみられる。
関連情報
(情報の有無)
附
なし
添付ファイル
なし
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八郎潟漁撈用具
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八郎潟漁撈用具
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八郎潟漁撈用具
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解説文
八郎潟漁撈用具は、日本海側の典型的な潟湖である八郎潟における在来漁撈の用具を収集したものである。漁網の種類だけをみても、建網・曳網などの大型のものから刺網、投網まで多種多様なものが収集されている。また、エビ筒【ど】、漬柴など原始的な漁法に関わる用具もみられる。
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詳細解説
八郎潟漁撈用具は、日本海側の典型的な潟湖の一つである八郎潟における在来漁撈の用具を収集・整理したものである。 漁網の種類だけをみても、建網・曳網など大型のものから刺網、投網まで多種多様なものが収集されている。また、エビ筒【ど】、漬柴など原始的な漁法に関わる用具もみられる。潟舟は、1本の杉を利用しておもき造りによって造られたものである。この資料は、収集内容が豊富であるとともに、地域的特色をよく示すものとして重要である。