国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
重要有形民俗文化財
主情報
名称
:
有明海漁撈用具
ふりがな
:
ありあけかいぎょろうようぐ
有明海漁撈用具
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員数
:
293点
種別
:
生産、生業に用いられるもの
年代
:
その他参考となるべき事項
:
内訳:干潟漁撈具66点 漁網類81点 貝採取33点 舟道具31点 保存加工用具25点 服装9点 その他48点
※「有明海漁撈習俗」は昭和34年3月に記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財に選択されている。
指定番号
:
00065
指定年月日
:
1965.06.09(昭和40.06.09)
追加年月日
:
指定基準1
:
(二)生産、生業に用いられるもの 例えば、農具、漁猟具、工匠用具、紡織用具、作業場等
指定基準2
:
(三)地域的特色を示すもの
指定基準3
:
所在都道府県
:
佐賀県
所在地
:
佐賀市城内1-15-23
保管施設の名称
:
佐賀県立博物館
所有者名
:
佐賀県
管理団体・管理責任者名
:
有明海漁撈用具
解説文:
詳細解説
有明海は、潮流の干満の差が甚だしいため古くから干潟漁法をはじめ特殊な漁法が行われてきた。この資料は、伝統的な漁法に関する用具類を網羅的に収集したものである。
関連情報
(情報の有無)
附
なし
添付ファイル
なし
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有明海漁撈用具
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有明海漁撈用具
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解説文
有明海は、潮流の干満の差が甚だしいため古くから干潟漁法をはじめ特殊な漁法が行われてきた。この資料は、伝統的な漁法に関する用具類を網羅的に収集したものである。
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詳細解説
有明海は、潮流の干満の差が甚だしいため古くから干潟漁法をはじめ特殊な漁法が行われてきた。しかし、近年では土砂の堆積や干拓の進歩などによって急激な変貌を余儀なくされている。この資料は、伝統的な漁法に関する用具類157種293点を収集したもので、有明海漁法の特色をよく示すものとして重要である。