国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
重要有形民俗文化財
主情報
名称
:
大宝寺焼コレクション
ふりがな
:
だいほうじやきこれくしょん
大宝寺焼コレクション
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員数
:
234点
種別
:
衣食住に用いられるもの
年代
:
その他参考となるべき事項
:
内訳:徳利101点 湯通し50点 その他83点
指定番号
:
00086
指定年月日
:
1971.12.15(昭和46.12.15)
追加年月日
:
指定基準1
:
(一)衣食住に用いられるもの 例えば、衣服、装身具、飲食用具、光熱用具、家具調度、住居等
指定基準2
:
(三)地域的特色を示すもの
指定基準3
:
所在都道府県
:
山形県
所在地
:
鶴岡市家中新町10-18
保管施設の名称
:
致道博物館
所有者名
:
公益財団法人致道博物館
管理団体・管理責任者名
:
大宝寺焼コレクション
解説文:
詳細解説
大宝寺焼は、鶴岡市内で江戸時代から明治時代中頃まで作られていた実用陶器で、庄内地方を中心に、秋田県南部・新潟県北部にいたる広い地域において用いられた。
このコレクションは、湯通し、徳利、鍋、甕、花器、ゆたんぽ等大宝寺焼きの特色を示すに足るものが収集されている。
関連情報
(情報の有無)
附
なし
添付ファイル
なし
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大宝寺焼コレクション
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大宝寺焼コレクション
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解説文
大宝寺焼は、鶴岡市内で江戸時代から明治時代中頃まで作られていた実用陶器で、庄内地方を中心に、秋田県南部・新潟県北部にいたる広い地域において用いられた。 このコレクションは、湯通し、徳利、鍋、甕、花器、ゆたんぽ等大宝寺焼きの特色を示すに足るものが収集されている。
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詳細解説
大宝寺焼は、山形県鶴岡市内で江戸時代から明治時代の中ごろまで作られていた実用陶器で、庄内地方を中心に、秋田県南部や新潟県北部にいたる広い地域において用いられてきた。 このコレクションは、湯通し、徳利、鍋、甕、花器、ゆたんぽ等大宝寺焼きの特色を示すに足るものが網羅的に収集されており、地域的特色をよく示すものとして重要である。