重要有形民俗文化財
 主情報
名称 秩父祭屋台
ふりがな ちちぶまつりやたい
秩父祭屋台
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員数 6基
種別 信仰に用いられるもの
年代
その他参考となるべき事項 ※この屋台がでる祭礼は、昭和54年2月3日に「秩父祭の屋台行事と神楽」として重要無形民俗文化財に指定されている。
指定番号 00045
指定年月日 1962.05.23(昭和37.05.23)
追加年月日
指定基準1 (六)信仰に用いられるもの 例えば、祭祀(し)具、法会具、奉納物、偶像類、呪(じゆ)術用具、社祠(し)等
指定基準2
指定基準3
所在都道府県 埼玉県
所在地 秩父市大字中近・秩父市大字下郷・秩父市大字宮地・秩父市上町・秩父市中町・秩父市本町
保管施設の名称
所有者名 中近笠鉾保存委員会・下郷笠鉾保存会・宮地屋台保存会・上町屋台保存委員会・中町屋台保存委員会・本町会
管理団体・管理責任者名 秩父市
秩父祭屋台
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解説文:
 秩父祭屋台は、秩父神社の大祭に巡行する屋台で、構造形式上2種類に分けられる。
 6基のうち中近および下郷の2基は、笠鉾で、三層の花傘をつけ、神霊を迎える要素をよくそなえているといえる。
 他の4基は、回り舞台を有し、脇舞台をひろげることで完全な歌舞伎舞台に組立てて、歌舞伎を演じることができるところに特色がある。
関連情報
    (情報の有無)
  なし
  添付ファイル なし