国指定文化財等
データベース
・・・国宝、重要文化財
重要有形民俗文化財
主情報
名称
:
七夕人形コレクション
ふりがな
:
たなばたにんぎょうこれくしょん
七夕人形コレクション
写真一覧▶
地図表示▶
解説表示▶
員数
:
45点
種別
:
年中行事に用いられるもの
年代
:
その他参考となるべき事項
:
内訳:人がた形式5点 着物掛け形式4点 紙雛形式28点 流し雛形式3点 頭3点 版木2点
指定番号
:
00008
指定年月日
:
1955.04.22(昭和30.04.22)
追加年月日
:
指定基準1
:
(十)年中行事に用いられるもの 例えば、正月用具、節供用具、盆用具等
指定基準2
:
(八)民俗芸能、娯楽、遊戯に用いられるもの 例えば、衣装、道具、楽器、面人形、玩(がん)具、舞台等
指定基準3
:
(三)地域的特色を示すもの
所在都道府県
:
長野県
所在地
:
松本市丸の内4番1号
保管施設の名称
:
松本市立博物館
所有者名
:
松本市
管理団体・管理責任者名
:
七夕人形コレクション
解説文:
詳細解説
松本市附近では、七夕に人形を飾るという習俗が伝承されている。この資料は、江戸時代以来の各種の七夕人形(着物を着せるもの、年々紙を貼り重ねるもの、年々流すもの、紙雛様のもの)を収集したものである。
関連情報
(情報の有無)
附
なし
添付ファイル
なし
写真一覧
七夕人形コレクション
七夕人形コレクション
写真一覧
七夕人形コレクション
写真一覧
七夕人形コレクション
Loading
Zeom Level
Zoom Mode
解説文
松本市附近では、七夕に人形を飾るという習俗が伝承されている。この資料は、江戸時代以来の各種の七夕人形(着物を着せるもの、年々紙を貼り重ねるもの、年々流すもの、紙雛様のもの)を収集したものである。
詳細解説▶
詳細解説
長野県松本市附近では、七夕に人形を飾るという習俗が伝承されている。この資料は、江戸時代から現代に至るまでの各種の七夕人形(着物を着せるもの、年々紙を貼り重ねるもの、年々流すもの、紙雛様のもの)を、長年にわたって収集して整理したものである。 我が国の七夕行事の一つの古い形をよく示している点で注目すべきものであり、地域的特色をよく示しているのみならず、七夕行事の変遷を究明する上に極めて重要な資料となるものである。