選定保存技術
 主情報
名称 木工品修理
ふりがな もっこうひんしゅうり
木工品修理2

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種別(有形、無形、有形・無形) 有形
その他参考となるべき事項
認定区分 個人
選定年月日 1997.06.06(平成9.06.06)
選定基準1
選定基準2
選定基準3
木工品修理2

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解説文:
 わが国の文化財は、木材をベースに漆や装飾金具などに代表されるさまざまな材質を複合的に組み合わせた状態で成り立っているものが多い。こうした複合的な材質をもつ文化財の修復には、木工品の製作技術を基本に漆、膠や金工品などの伝統的修復手法に沿った幅広い技術が必要となる。このようなことから、伝統的かつ幅広い木工品修理技術を選定保存技術に選定するものである。
関連情報
    (情報の有無)
  保持者情報(保持者/芸名・雅号)
  保持団体(関係技芸者の団体) なし
  添付ファイル なし