登録無形文化財
 主情報
名称 伝統的酒造り
ふりがな でんとうてきさけづくり
こうじ造りを行っている様子
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種別1 生活文化
種別2 食文化
その他参考となるべき事項
認定区分 保持団体認定
登録年月日 2021.12.02(令和3.12.02)
登録基準1 (二)生活文化に係る歴史上の意義を有するもの
登録基準2
登録基準3
所在都道府県、地域
こうじ造りを行っている様子
写真一覧
解説文:
 酒造りは古くから日本に根差してきた食文化のひとつです。
 500年以上前に原型が確立した「伝統的酒造り」のわざは、こうじ(※)の使用という共通の特色を持ちながら、日本各地においてそれぞれの気候風土に応じて発展し、日本酒、焼酎、泡盛、みりんなどの製造に受け継がれてきました。

(※)米や麦などの穀物にこうじ菌(カビの一種)を生やしたもので、原料のデンプンを糖分に変える働きを持ちます。
関連情報
    (情報の有無)
  保持者 なし
  保持団体
  添付ファイル なし