国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
史跡名勝天然記念物
主情報
名称
:
デーノタメ遺跡
ふりがな
:
でーのためいせき
デーノタメ遺跡
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種別1
:
史跡
種別2
:
時代
:
縄文時代
年代
:
西暦
:
面積
:
49034.13 m
2
その他参考となるべき事項
:
告示番号
:
12
特別区分
:
指定年月日
:
2024.10.11(令和6.10.11)
特別指定年月日
:
追加年月日
:
2026.02.17(令和8.02.17)
指定基準
:
一.貝塚、集落跡、古墳その他この類の遺跡
所在都道府県
:
埼玉県
所在地(市区町村)
:
埼玉県北本市
保管施設の名称
:
所有者種別
:
所有者名
:
管理団体・管理責任者名
:
デーノタメ遺跡
解説文:
詳細解説
縄文時代中期後葉から後期前葉に営まれた関東最大級の環状集落跡
関連情報
(情報の有無)
指定等後に行った措置
なし
添付ファイル
なし
写真一覧
デーノタメ遺跡
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デーノタメ遺跡
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解説文
縄文時代中期後葉から後期前葉に営まれた関東最大級の環状集落跡
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詳細解説
デーノタメ遺跡は、大宮台地を開析する江川(えがわ)流域左岸の標高約21mの台地から同17mの低地にかけて立地する、縄文時代中期後葉から後期前葉に属する環状集落等を特徴とする大規模集落跡である。 台地部の居住域には多数の竪穴建物跡が広がっており、中期の環状集落は長径210m、短径160mの長楕円形に展開し、中央部に広場を設ける構造である。主要な時期を構成するものは勝坂式期から加曾利EⅢ式期である。後期の弧状を呈する大規模集落は長径270mの大規模なものであり、主要な時期を構成するものは堀之内1式期から加曾利B1式期である。 中期集落と後期集落はともに台地に近接する水場を伴っており、クルミ、クリ、トチノキなどの大型植物遺体や、漆塗製品、花粉、昆虫遺体などの有機質遺物が多量に検出された。 デーノタメ遺跡では約1200年もの長期にわたる水場を伴う集落が良好に保存されており、縄文時代中期から後期にかけての環境変化とそれに適応した人々の活動痕跡を知る上で重要である。