国指定文化財等
データベース
・・・国宝、重要文化財
史跡名勝天然記念物
主情報
名称
:
坊の塚古墳
ふりがな
:
ぼうのつかこふん
坊の塚古墳
写真一覧▶
地図表示▶
解説表示▶
種別1
:
史跡
種別2
:
時代
:
古墳時代
年代
:
西暦
:
面積
:
6172.72 m
2
その他参考となるべき事項
:
告示番号
:
12
特別区分
:
指定年月日
:
2024.10.11(令和6.10.11)
特別指定年月日
:
追加年月日
:
指定基準
:
一.貝塚、集落跡、古墳その他この類の遺跡
所在都道府県
:
岐阜県
所在地(市区町村)
:
岐阜県各務原市
保管施設の名称
:
所有者種別
:
所有者名
:
管理団体・管理責任者名
:
坊の塚古墳
解説文:
詳細解説
岐阜県の南端中央に所在する、墳長120メートルを測る岐阜県下第二位の前方後円墳
関連情報
(情報の有無)
指定等後に行った措置
なし
添付ファイル
なし
写真一覧
坊の塚古墳
写真一覧
坊の塚古墳
Loading
Zeom Level
Zoom Mode
解説文
岐阜県の南端中央に所在する、墳長120メートルを測る岐阜県下第二位の前方後円墳
詳細解説▶
詳細解説
坊の塚古墳は木曽川によって形成された各務原台地の東端に所在する、岐阜県第二位の規模の前方後円墳である。葺石、埴輪を備えた墳長120m、三段築成の前方後円墳であり、盾形とみられる周濠が巡る。築造時期は古墳時代前期末ごろと考えられている。後円部の竪穴式石槨の盗掘坑内から、鉄鏃・刀子・鉄斧等の鉄製品、斧型・刀子形・勾玉・管玉・棗玉・臼玉などの滑石製模造品などが出土した。後円部頂では、小型丸底壺、小型高坏、笊形土器といった小型土器と、魚形土製品、モチ状土製品、豆形土製品といった食物形土製品を用いた祭祀がおこなわれた。畿内地域に由来する円筒埴輪を墳頂部外周に、在地的な壺形土器を埋葬施設周辺に配列していたとみられ、地域首長による埴輪祭祀の受容の在り方の一端をうかがうことができる。眼下には後に東山道が敷設されるなど、東西の陸上交通路と木曽川の水運とが交わる交通の要衝に位置しており、ほぼ同時期に築造された大垣市昼飯大塚古墳とともに、当該期の大和政権による東国政策を考えるうえで重要である。