国指定文化財等
データベース
・・・国宝、重要文化財
史跡名勝天然記念物
主情報
名称
:
六郷山
ふりがな
:
ろくごうさん
六郷山
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種別1
:
史跡
種別2
:
時代
:
平安後期から中世
年代
:
西暦
:
面積
:
87148.29 m
2
その他参考となるべき事項
:
告示番号
:
17
特別区分
:
指定年月日
:
2024.10.11(令和6.10.11)
特別指定年月日
:
追加年月日
:
指定基準
:
三.社寺の跡又は旧境内その他祭祀信仰に関する遺跡
所在都道府県
:
大分県
所在地(市区町村)
:
大分県豊後高田市・国東市
保管施設の名称
:
所有者種別
:
所有者名
:
管理団体・管理責任者名
:
六郷山
解説文:
詳細解説
国東(くにさき)半島(はんとう)にある天台宗寺院や岩屋の総称。古代から中世の信仰のあり方を知る上で重要」
関連情報
(情報の有無)
指定等後に行った措置
なし
添付ファイル
なし
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六郷山
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六郷山
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解説文
国東(くにさき)半島(はんとう)にある天台宗寺院や岩屋の総称。古代から中世の信仰のあり方を知る上で重要」
詳細解説▶
詳細解説
六郷山は国東半島に位置する豊後国国東郡六郷の山岳地帯に点在する約100か所の天台宗寺院や岩屋の総称である。縦に上がっていく参道を持ち両脇に堂宇を配置する山の寺や、谷に位置する谷の寺などから構成される。六郷山のはじまりは多くの寺では養老年間(717~723)とされ、宇佐宮・弥勒寺の影響下にあったとみられる。保安元年(1120)に延暦寺に寄進された。六郷山の寺々は長安寺を中核寺院として、本山(もとやま)・中山(なかやま)・末山(すえやま)という三山のグループに編成され、安貞2年(1228)には六郷山は鎌倉将軍家の祈祷所となり、元寇に際しては祈祷が行われた。17世紀になると峰入りを通して六郷山(六郷満山)のまとまりを維持させている。六郷山のうち、山の寺で六郷山の中核寺院である長安寺、中世の石像や国東塔がある岩戸寺、谷の寺で江戸末期建立の講堂などがある天念寺や中世墓地のある夷岩屋を指定する。岩屋を中心とした非常に伝統的な宗教空間をもっており、古代から中世にかけての信仰のあり方や変遷を考える上で貴重である。