国指定文化財等
データベース
・・・国宝、重要文化財
史跡名勝天然記念物
主情報
名称
:
坂本城跡
ふりがな
:
さかもとじょうあと
坂本城跡・三ノ丸石垣
写真一覧▶
地図表示▶
解説表示▶
種別1
:
史跡
種別2
:
時代
:
戦国時代末期
年代
:
西暦
:
面積
:
11722.49 m
2
その他参考となるべき事項
:
告示番号
:
78
特別区分
:
指定年月日
:
2025.09.18(令和7.09.18)
特別指定年月日
:
追加年月日
:
指定基準
:
二.都城跡、国郡庁跡、城跡、官公庁、戦跡その他政治に関する遺跡
所在都道府県
:
滋賀県
所在地(市区町村)
:
滋賀県大津市
保管施設の名称
:
所有者種別
:
所有者名
:
管理団体・管理責任者名
:
坂本城跡・三ノ丸石垣
解説文:
詳細解説
織田信長(おだのぶなが)が明智光秀(あけちみつひで)に命じて築城させた織豊期(しょくほうき)城郭の実態を知る上で重要な城跡
関連情報
(情報の有無)
指定等後に行った措置
なし
添付ファイル
なし
写真一覧
坂本城跡・三ノ丸石垣
写真一覧
坂本城跡・三ノ丸石垣
Loading
Zeom Level
Zoom Mode
解説文
織田信長(おだのぶなが)が明智光秀(あけちみつひで)に命じて築城させた織豊期(しょくほうき)城郭の実態を知る上で重要な城跡
詳細解説▶
詳細解説
坂本城跡は、織田信長(おだのぶなが)が比叡山(ひえいざん)を焼き討ちした後の延暦寺(えんりゃくじ)等への監視拠点として、明智光秀(あけちみつひで)に命じて、元亀(げんき)2年(1571)から築城を開始した城郭跡である。 坂本城の構造を詳細に示す史料は残されていないものの、当時の記録等から、坂本城は天守を有しており、驚くほどの規模であったこと、城郭が琵琶湖水と接しており、城内から船に直接乗り込むことが可能な構造であったこと、豪壮華麗で安土城に次ぎ天下に有名な城であったと認識されていたことが窺える。 これまでの調査により、推定本丸跡から16世紀後半のものと考えられる礎石建物跡や石組井戸などが確認されており、明智光秀の時代の御殿もしくは上級家臣団の屋敷の可能性が考えられている。また、推定三ノ丸跡からは、16世紀後半のものと考えられる両側に石垣を有する幅9mの堀と、堀の内側から礎石建物跡や石組井戸などの遺構が確認されている。 坂本城跡は、織田信長配下の有力武将である明智光秀の居城であり、琵琶湖を通じた京への流通拠点に築城された政治的、軍事的、経済的に重要な城跡である。