国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
史跡名勝天然記念物
主情報
名称
:
宮滝遺跡
ふりがな
:
みやたきいせき
史跡 宮滝遺跡
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種別1
:
史跡
種別2
:
時代
:
年代
:
西暦
:
面積
:
その他参考となるべき事項
:
告示番号
:
45
特別区分
:
特別以外
指定年月日
:
1957.07.01(昭和32.07.01)
特別指定年月日
:
追加年月日
:
指定基準
:
一.貝塚、集落跡、古墳その他この類の遺跡,二.都城跡、国郡庁跡、城跡、官公庁、戦跡その他政治に関する遺跡
所在都道府県
:
奈良県
所在地(市区町村)
:
吉野郡吉野町
保管施設の名称
:
所有者種別
:
所有者名
:
管理団体・管理責任者名
:
史跡 宮滝遺跡
解説文:
詳細解説
関連情報
(情報の有無)
指定等後に行った措置
なし
添付ファイル
なし
写真一覧
史跡 宮滝遺跡
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史跡 宮滝遺跡
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詳細解説
吉野川の北岸の河岸段丘上の遺跡で、広濶な地域にまたがって各時代の遺物が包含されている。殊に縄文式文化関係のものは、土器、石斧、石鏃、石小刀、石棒等よりなり、土器は沈線を施し、部分的に巻貝による圧痕を有する式が多い。弥生式文化関係のものは土器、石斧、石庖丁等を有し、土器は櫛目文が多く大型で合蓋式のものも存して特色をそなえる。なお、地表下3.40センチ内外の地域に歴史時代の敷石が存し、須惠器、土師器及び古瓦等が出土する。各時代の遺物を包含する山地の遺跡として学術上の価値が高い。