国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
史跡名勝天然記念物
主情報
名称
:
両宮山古墳
ふりがな
:
りょうぐうざんこふん
両宮山古墳
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種別1
:
史跡
種別2
:
時代
:
年代
:
西暦
:
面積
:
その他参考となるべき事項
:
告示番号
:
315
特別区分
:
特別以外
指定年月日
:
1927.04.08(昭和2.04.08)
特別指定年月日
:
追加年月日
:
2006.01.26(平成18.01.26)
指定基準
:
一.貝塚、集落跡、古墳その他この類の遺跡
所在都道府県
:
岡山県
所在地(市区町村)
:
赤磐市穂崎・和田
保管施設の名称
:
所有者種別
:
所有者名
:
管理団体・管理責任者名
:
両宮山古墳
解説文:
詳細解説
関連情報
(情報の有無)
指定等後に行った措置
添付ファイル
なし
写真一覧
両宮山古墳
両宮山古墳
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両宮山古墳
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両宮山古墳
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詳細解説
環湟及壘ヲ存セル前方後円型ノ古墳ニシテ南方ニ面ス封土ノ高サ前方部約六十尺後円部約五十七尺全長約六百六十尺前方ト後円トノ接續部兩側ニ円型ノ造出アリ此ノ地方ニ於ケル壯大ナル古墳ニシテ最モ善ク保存セラレタルモノ一ニ属ス S52-12-051両宮山古墳.txt: 昭和2年4月8日史跡指定された両宮古墳は周濠をもつ全長192メートルの大規模な前方後円墳である。この古墳の北側にある陪塚、茶臼山古墳は、径20メートル、2段築成の円墳であり、その保存のため追加指定する。
関連情報
指定等後に行った措置
1978.02.08(昭和53.02.08)
2006.01.26(平成18.01.26)
関連情報
指定等後に行った措置
異動年月日
:
1978.02.08(昭和53.02.08)
異動種別1
:
追加指定
異動種別2
:
異動種別3
:
異動内容
:
関連情報
指定等後に行った措置
異動年月日
:
2006.01.26(平成18.01.26)
異動種別1
:
追加指定
異動種別2
:
異動種別3
:
異動内容
:
古墳時代中期後半の全長346mの吉備地方を代表する巨大な前方後円墳。墳丘、周濠、周堤ともに良く保存されており価値が高い。今回、発掘調査により外濠が広がることを確認した地域の一部を追加指定する。