国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
史跡名勝天然記念物
主情報
名称
:
押ヶ垰断層帯
ふりがな
:
おしがたおだんそうたい
押ヶ垰断層帯
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種別1
:
天然記念物
種別2
:
時代
:
年代
:
西暦
:
面積
:
その他参考となるべき事項
:
告示番号
:
47
特別区分
:
特別以外
指定年月日
:
1965.07.01(昭和40.07.01)
特別指定年月日
:
追加年月日
:
指定基準
:
(五)地震断層など地塊運動に関する現象
所在都道府県
:
広島県
所在地(市区町村)
:
山県郡安芸太田町、廿日市市下山大畑
保管施設の名称
:
所有者種別
:
所有者名
:
管理団体・管理責任者名
:
押ヶ垰断層帯
解説文:
詳細解説
関連情報
(情報の有無)
指定等後に行った措置
なし
添付ファイル
なし
写真一覧
押ヶ垰断層帯
押ヶ垰断層帯
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押ヶ垰断層帯
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押ヶ垰断層帯
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詳細解説
太田川の上流立岩ダムから押ヶ垰坂根部落に至る約20キロメートルの間の左岸には断層帶があり、線状にならぶ4個の断層丘陵(ケルンバット)が存在する。これらはそれぞれ「タオ」「松ヶ垰」「スケソ」「ニゴヤ」と呼ばれている。 断層帶は断層丘陵の西部の鞍部(ケルンコル)を結ぶ線に沿って走っている。 安芸西部山地の谷間にみられるこのような典型的断層地形は、わが国では他に類例が少もので学術上価値が高い。