国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
史跡名勝天然記念物
主情報
名称
:
秋吉台
ふりがな
:
あきよしだい
秋吉台
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種別1
:
特別天然記念物
種別2
:
時代
:
年代
:
西暦
:
面積
:
その他参考となるべき事項
:
告示番号
:
68
特別区分
:
特別
指定年月日
:
1961.10.19(昭和36.10.19)
特別指定年月日
:
1964.07.10(昭和39.07.10)
追加年月日
:
指定基準
:
(一)岩石、鉱物及び化石の産出状態,(三)地層の摺曲及び衝上,(六)洞穴,(九)風化及び侵蝕に関する現象
所在都道府県
:
山口県
所在地(市区町村)
:
美祢市
保管施設の名称
:
所有者種別
:
所有者名
:
管理団体・管理責任者名
:
秋吉台
解説文:
詳細解説
関連情報
(情報の有無)
指定等後に行った措置
添付ファイル
なし
写真一覧
秋吉台
秋吉台 写真提供:山口県教育委員会
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秋吉台
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秋吉台 写真提供:山口県教育委員会
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詳細解説
秋吉台は長径約17キロメートル、短径約7.5キロメートル、広さ約130平方キロメートル、海拔200〜400メートルの台地であって、主に古生代の石灰岩から成り代表的なカルストである。 台地にはドリーネ、ウバーレ、ポリエ、カレンフエルド、石灰洞などカルスト地形の諸要素がよく発達し、またカルスト発達の諸時期の地形をよく現わしている。次に台地の石灰岩には紡錘虫、珊瑚など種々の化石を多量に産し、なお、これに大規模な地層逆転構造があって、学術上価値の極めて高いものである。 S39-06-005秋吉台(特別天然記念物).txt: 秋芳町と美東町にまたがる石灰岩台地で、わが国で最大の規模をもつカルスト地形として、すでに昭和36年に天然記念物に指定されているが、今回これを格上げしたものである。台上にはドリーネ・ウバーレ・ポリエ・カレンフェルドその他カルスト特有の諸現象が標式的にあらわれ、地下には秋芳洞はじめ多数の石灰洞が発達している。
関連情報
指定等後に行った措置
1964.07.10(昭和39.07.10)
関連情報
指定等後に行った措置
異動年月日
:
1964.07.10(昭和39.07.10)
異動種別1
:
特別天然記念物
異動種別2
:
異動種別3
:
異動内容
: