国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
史跡名勝天然記念物
主情報
名称
:
宍喰浦の化石漣痕
ふりがな
:
ししくいうらのかせきれんこん
宍喰浦の化石漣痕
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種別1
:
天然記念物
種別2
:
時代
:
年代
:
西暦
:
面積
:
その他参考となるべき事項
:
告示番号
:
167
特別区分
:
特別以外
指定年月日
:
1979.11.26(昭和54.11.26)
特別指定年月日
:
追加年月日
:
指定基準
:
(一)岩石、鉱物及び化石の産出状態
所在都道府県
:
徳島県
所在地(市区町村)
:
海部郡海陽町
保管施設の名称
:
所有者種別
:
所有者名
:
管理団体・管理責任者名
:
宍喰浦の化石漣痕
解説文:
第3紀始新世から漸新世に生成された舌状漣痕で、露頭面積も広く、彫刻も深く、かつ数種の異型のものが別々の層をなしている。細互層の砂岩下面には、当時の生物の生態痕などの底痕が残されている。
流れ漣痕としてその規模、保存状況などわが国でも代表的なものであり学術上の価値は高いと認められる。
関連情報
(情報の有無)
指定等後に行った措置
なし
添付ファイル
なし
写真一覧
宍喰浦の化石漣痕
宍喰浦の化石漣痕01
宍喰浦の化石漣痕02
宍喰浦の化石漣痕03
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宍喰浦の化石漣痕
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宍喰浦の化石漣痕01
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宍喰浦の化石漣痕02
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宍喰浦の化石漣痕03
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解説文
第3紀始新世から漸新世に生成された舌状漣痕で、露頭面積も広く、彫刻も深く、かつ数種の異型のものが別々の層をなしている。細互層の砂岩下面には、当時の生物の生態痕などの底痕が残されている。 流れ漣痕としてその規模、保存状況などわが国でも代表的なものであり学術上の価値は高いと認められる。