国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
史跡名勝天然記念物
主情報
名称
:
大坂城石垣石丁場跡
小豆島石丁場跡
東六甲石丁場跡
ふりがな
:
おおさかじょういしがきいしちょうばあと
しょうどしまいしちょうばあと
ひがしろっこういしちょうばあと
大坂城石垣石切丁場跡
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種別1
:
史跡
種別2
:
時代
:
年代
:
西暦
:
面積
:
120727.19 m
2
その他参考となるべき事項
:
告示番号
:
19
特別区分
:
特別以外
指定年月日
:
1972.03.16(昭和47.03.16)
特別指定年月日
:
追加年月日
:
2018.02.13(平成30.02.13)
指定基準
:
二.都城跡、国郡庁跡、城跡、官公庁、戦跡その他政治に関する遺跡,六.交通・通信施設、治山・治水施設、生産施設その他経済・生産活動に関する遺跡
所在都道府県
:
香川県
所在地(市区町村)
:
小豆郡小豆島町
保管施設の名称
:
所有者種別
:
所有者名
:
管理団体・管理責任者名
:
大坂城石垣石切丁場跡
解説文:
詳細解説
関連情報
(情報の有無)
指定等後に行った措置
なし
添付ファイル
なし
写真一覧
大坂城石垣石切丁場跡
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大坂城石垣石切丁場跡
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詳細解説
S46-01-019大坂城石垣石切場跡.txt: 元和から寛文年間に至る江戸幕府の大坂城修築工事は、諸大名に工役を命じ、その数35か国、64大名にのぼるといわれる。 小豆島は、秀吉の築城以来、石垣用の石切場として著名であるが、中でも寛永年間には、黒田藩、豊前細川藩が、ここから多くの石材を切り出し、搬出した。現在これらの丁場跡である天狗岩丁場、南谷丁場、豆腐丁場、八人石丁場、亀崎丁場およびこれらに付属する磯丁場などが残り、残石や角取石の刻印をもった石も随所によく遺存しているなど、大坂城築城の歴史と技術を語るものである。