国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
史跡名勝天然記念物
主情報
名称
:
怡土城跡
ふりがな
:
いとじょうあと
怡土城跡(土塁)
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種別1
:
史跡
種別2
:
時代
:
古代
年代
:
西暦
:
面積
:
その他参考となるべき事項
:
告示番号
:
292
特別区分
:
特別以外
指定年月日
:
1938.08.08(昭和13.08.08)
特別指定年月日
:
追加年月日
:
2007.03.23(平成19.03.23)
指定基準
:
二.都城跡、国郡庁跡、城跡、官公庁、戦跡その他政治に関する遺跡
所在都道府県
:
福岡県
所在地(市区町村)
:
糸島市大字高祖・大字大門・大字高来寺
保管施設の名称
:
所有者種別
:
所有者名
:
管理団体・管理責任者名
:
怡土城跡(土塁)
解説文:
詳細解説
関連情報
(情報の有無)
指定等後に行った措置
添付ファイル
なし
写真一覧
怡土城跡(土塁)
怡土城跡(第5望楼)
怡土城跡(俯瞰)
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怡土城跡(土塁)
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怡土城跡(第5望楼)
写真一覧
怡土城跡(俯瞰)
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詳細解説
高祖山ヲ中心トシ約二里ニ亙ル地域ニアリ天平勝寳八年工ヲ起シ神護景雲二年ニ竣工セシモノナリ 山嶺ニ上城下城ノ阯ヲ存シ望樓阯ト思ハルヽ礎石群アリ又山麓ニハ土壘ヲ繞ラシ其ノ要所ニ石壘及水門ノ阯アリ 外国からの侵入に対して九州北部防衛の一環として、高祖山の山麓から西斜面を取り込んで築城された奈良時代の山城。西側山麓に約1.6kmにわたってめぐる城門及び水門跡を伴う土塁と高祖山頂部(416m)から北西に続く尾根伝いに確認された5箇所の望楼跡が史跡指定されている。 今回は、高祖山の山麓から山頂部に至る範囲のうち、条件の整った地域を追加指定し、保護の万全を図ろうとするものである。
関連情報
指定等後に行った措置
1944.06.05(昭和19.06.05)
2007.03.23(平成19.03.23)
関連情報
指定等後に行った措置
異動年月日
:
1944.06.05(昭和19.06.05)
異動種別1
:
追加指定
異動種別2
:
異動種別3
:
異動内容
:
関連情報
指定等後に行った措置
異動年月日
:
2007.03.23(平成19.03.23)
異動種別1
:
追加指定
異動種別2
:
異動種別3
:
異動内容
:
高祖山の山麓から山頂部に至る範囲のうち、所有者等の同意が得られた地域を追加指定する。