国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
史跡名勝天然記念物
主情報
名称
:
女山神籠石
ふりがな
:
ぞやまこうごいし
女山神籠石(長谷水門)
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種別1
:
史跡
種別2
:
時代
:
年代
:
西暦
:
面積
:
その他参考となるべき事項
:
告示番号
:
昭和31年第27号
特別区分
:
特別以外
指定年月日
:
1953.11.14(昭和28.11.14)
特別指定年月日
:
追加年月日
:
1977.07.14(昭和52.07.14)
指定基準
:
一.貝塚、集落跡、古墳その他この類の遺跡
所在都道府県
:
福岡県
所在地(市区町村)
:
みやま市
保管施設の名称
:
所有者種別
:
所有者名
:
管理団体・管理責任者名
:
女山神籠石(長谷水門)
解説文:
詳細解説
関連情報
(情報の有無)
指定等後に行った措置
添付ファイル
なし
写真一覧
女山神籠石(長谷水門)
女山神籠石(横尾谷水門)
女山神籠石(産女谷水門)
女山神籠石(列石)
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女山神籠石(長谷水門)
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女山神籠石(横尾谷水門)
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女山神籠石(産女谷水門)
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女山神籠石(列石)
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詳細解説
標高195mを有する女山と称せられる丘陵の山腹を縫うて4箇所の溪谷に跨って連互するもので、現在露呈している部分は特に西面並に南斜面の地域であるがその全長約2900mと推せられる。列石は巨大な切石の並列より成るもので、往々母岩を利用した箇所も存する。西の傾斜面に粥餅谷、長谷、源吾谷、産女谷の4溪谷があり、いずれも水門を存するが、これ等は長方形の石材を以て構成されており、殊に粥餅谷、長谷の水門は保存状態も良好である。わが国上代の遺跡として学術的価値が高い。 S51-6-029[[女山]ぞやま]神籠石.txt: 本史跡は昭和28年11月14日の指定である。既指定地は列石線の左右約5メートルの帯状地であるが、近年、指定地外の採土工事が指定地近辺にも及び、一部では指定地がき損されるという憂慮すべき状況に至ったため、列石が確認されている粥餅谷以東の必要部分を面として追加指定し、遺構の保存を図るものである。
関連情報
指定等後に行った措置
1977.07.14(昭和52.07.14)
関連情報
指定等後に行った措置
異動年月日
:
1977.07.14(昭和52.07.14)
異動種別1
:
追加指定
異動種別2
:
異動種別3
:
異動内容
: