国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
史跡名勝天然記念物
主情報
名称
:
土生遺跡
ふりがな
:
はぶいせき
土生遺跡
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種別1
:
史跡
種別2
:
時代
:
年代
:
西暦
:
面積
:
その他参考となるべき事項
:
告示番号
:
101
特別区分
:
特別以外
指定年月日
:
1973.06.02(昭和48.06.02)
特別指定年月日
:
追加年月日
:
指定基準
:
一.貝塚、集落跡、古墳その他この類の遺跡
所在都道府県
:
佐賀県
所在地(市区町村)
:
小城市三日月町
保管施設の名称
:
所有者種別
:
所有者名
:
管理団体・管理責任者名
:
土生遺跡
解説文:
詳細解説
関連情報
(情報の有無)
指定等後に行った措置
なし
添付ファイル
なし
写真一覧
土生遺跡
土生遺跡
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土生遺跡
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土生遺跡
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土生遺跡
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詳細解説
S48-05-138[[土生]はぶ]遺跡.txt: 佐賀平野の北には、天山山系が東西に連なっている。遺跡は、その山系から発する祇園川と晴気川によってできたゆるやかな扇状地上に位置している。 遺跡からは住居跡が発見され、多数の木製農耕具・石器塁・土器塁などが検出された。本遺跡の性格は、伴出する城の越式土器などから、主として弥生式時代中期の農耕集落遺跡と認められる。また住居跡に伴うと推定される柱根十数本は、直径30センチ前後をはかり、底部には筏穴を設けるなど、弥生時代の建築部材としては稀有のものと目される。 このような遺跡の状況は、わが国の初期農耕文化の実相を考えるうえで、重要な資料を提供するものといえる。