国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
史跡名勝天然記念物
主情報
名称
:
三浦梅園旧宅
ふりがな
:
みうらばいえんきゅうたく
史跡三浦梅園旧宅(平成16年度本体竣工)
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種別1
:
史跡
種別2
:
時代
:
年代
:
西暦
:
面積
:
その他参考となるべき事項
:
告示番号
:
特別区分
:
指定年月日
:
1959.05.13(昭和34.05.13)
特別指定年月日
:
追加年月日
:
指定基準
:
八.旧宅、園池その他特に由緒のある地域の類
所在都道府県
:
大分県
所在地(市区町村)
:
国東市
保管施設の名称
:
所有者種別
:
所有者名
:
管理団体・管理責任者名
:
史跡三浦梅園旧宅(平成16年度本体竣工)
解説文:
詳細解説
関連情報
(情報の有無)
指定等後に行った措置
添付ファイル
なし
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史跡三浦梅園旧宅(平成16年度本体竣工)
写真一覧
史跡三浦梅園旧宅(平成16年度本体竣工)
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詳細解説
三浦梅園は、江戸時代後期における著名な思想家であって、玄語、贅語、敢語の梅園三語を著わして独特の哲学的構想をたて、また価原を著わして社会経済に深い考察を加える等、すぐれた業績をあげている。祖業を継いで医を業とし、終世仕えず、また、ほとんど郷土を出でず塾を開いて門生を指導した。また、民生の向上にも意を用い、郷党の尊敬を受け、寛政元年3月14日に没した。 旧宅は南流する■川の右岸にあり、緩い斜面に東面して営まれている。建物は茅葺平家建、向って右に狹い庭(土間)を、左に座敷居間を配し、玄関を設けている。この南に接して一段高く南北に長い矩形状の平坦地がある。塾跡であって低い石垣と石階、井戸などがある。塾跡の更に南方小高いところに一家の墓地があり、梅園の墓が営まれている。 家屋に多少変改のあとがあり、塾の如き既に失われているが、全体においてよく旧状を偲び得べく、先賢の遺跡として価値あるものである。
関連情報
指定等後に行った措置
2006.07.28(平成18.07.28)
関連情報
指定等後に行った措置
異動年月日
:
2006.07.28(平成18.07.28)
異動種別1
:
追加指定
異動種別2
:
異動種別3
:
異動内容
: