国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
史跡名勝天然記念物
主情報
名称
:
勝坂遺跡
ふりがな
:
かつさかいせき
勝坂遺跡
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種別1
:
史跡
種別2
:
時代
:
年代
:
西暦
:
面積
:
その他参考となるべき事項
:
告示番号
:
特別区分
:
指定年月日
:
1974.07.02(昭和49.07.02)
特別指定年月日
:
追加年月日
:
2006.01.26(平成18.01.26)
指定基準
:
一.貝塚、集落跡、古墳その他この類の遺跡
所在都道府県
:
神奈川県
所在地(市区町村)
:
相模原市磯部
保管施設の名称
:
所有者種別
:
所有者名
:
管理団体・管理責任者名
:
勝坂遺跡
解説文:
相模川の流れをのぞむ相模原台地西縁に所在する縄文中期の集落跡である。大正年間以降の調査によって、遺構・遺物が集中するA・B・C・Dの4地点が確認されており、中期中葉から中期末までの長期間にわたって安定した集落の営まれていたことがわかる。出土土器は「勝坂式」として、中部・関東地方における縄文中期中葉の標準型式とされている。
<昭和55年5月追加指定>
勝坂遺跡は、我国の繩文時代中期を代表する遺跡である。今回その東側に敷石遺構や配石遺構が発見され、遺跡が拡がっていることが確認されたので、この部分を追加指定する。
関連情報
(情報の有無)
指定等後に行った措置
添付ファイル
なし
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勝坂遺跡
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勝坂遺跡
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勝坂遺跡
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解説文
相模川の流れをのぞむ相模原台地西縁に所在する縄文中期の集落跡である。大正年間以降の調査によって、遺構・遺物が集中するA・B・C・Dの4地点が確認されており、中期中葉から中期末までの長期間にわたって安定した集落の営まれていたことがわかる。出土土器は「勝坂式」として、中部・関東地方における縄文中期中葉の標準型式とされている。 <昭和55年5月追加指定> 勝坂遺跡は、我国の繩文時代中期を代表する遺跡である。今回その東側に敷石遺構や配石遺構が発見され、遺跡が拡がっていることが確認されたので、この部分を追加指定する。
関連情報
指定等後に行った措置
1980.10.22(昭和55.10.22)
1984.01.11(昭和59.01.11)
2006.01.26(平成18.01.26)
関連情報
指定等後に行った措置
異動年月日
:
1980.10.22(昭和55.10.22)
異動種別1
:
追加指定
異動種別2
:
異動種別3
:
異動内容
:
関連情報
指定等後に行った措置
異動年月日
:
1984.01.11(昭和59.01.11)
異動種別1
:
追加指定
異動種別2
:
異動種別3
:
異動内容
:
関連情報
指定等後に行った措置
異動年月日
:
2006.01.26(平成18.01.26)
異動種別1
:
追加指定
異動種別2
:
異動種別3
:
異動内容
:
相模川左岸に位置する縄文時代中期の拠点集落で、中部、関東地方の中期土器編年の標識となる土器が出土した遺跡であり、発掘調査で遺構の広がりが確認した範囲を追加指定する。