国指定文化財等
データベース
・・・国宝、重要文化財
登録記念物
主情報
名称
:
明神山(送迎山)
ふりがな
:
みょうじんやま(ひるめやま)
⑦-C_写真8_明神山から奈良盆地・大和三山方面を望む(東方面)(王寺町提供)
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種別1
:
登録記念物(名勝地関係)
種別2
:
時代
:
年代
:
西暦
:
面積
:
9659.0 m
2
その他参考となるべき事項
:
登録番号
:
36-2-0001
登録年月日
:
2025.03.10(令和7.03.10)
追加年月日
:
登録基準
:
所在都道府県
:
奈良県
所在地(市区町村)
:
奈良県葛城郡王寺町
保管施設の名称
:
所有者種別
:
所有者名
:
管理団体・管理責任者名
:
⑦-C_写真8_明神山から奈良盆地・大和三山方面を望む(東方面)(王寺町提供)
解説文:
詳細解説
低山ながら東西南北に眺望が開けて奈良盆地や大阪平野などを広く眺める展望地点
関連情報
(情報の有無)
指定等後に行った措置
なし
添付ファイル
なし
写真一覧
⑦-C_写真8_明神山から奈良盆地・大和三山方面を望む(東方面)(王寺町提供)
⑦-C_写真7_明神山から生駒山地・矢田丘陵方面を望む(北東方面)(王寺町提供)
⑦-C_写真9_明神山から二上山・大峰山脈方面を望む(南方面)(王寺町提供)
⑦-C_写真14_明神山から見た雲海に包まれる奈良盆地(松本直己氏提供)
⑦-C_写真15_明神山から初日の出を拝む人々(橋本博氏提供)
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⑦-C_写真8_明神山から奈良盆地・大和三山方面を望む(東方面)(王寺町提供)
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⑦-C_写真7_明神山から生駒山地・矢田丘陵方面を望む(北東方面)(王寺町提供)
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⑦-C_写真9_明神山から二上山・大峰山脈方面を望む(南方面)(王寺町提供)
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⑦-C_写真14_明神山から見た雲海に包まれる奈良盆地(松本直己氏提供)
写真一覧
⑦-C_写真15_明神山から初日の出を拝む人々(橋本博氏提供)
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解説文
低山ながら東西南北に眺望が開けて奈良盆地や大阪平野などを広く眺める展望地点
詳細解説▶
詳細解説
明神山(標高273.6m)は、大阪府と奈良県の府県境、奈良盆地の西を南北に縦走する生駒・金剛山系に属し、大和川が山系を分かつ金剛山地の北端に位置する。近世の畠田村領に当たるこの地域は、役行者が法華経28品を埋衲した経塚を巡拝する葛城修験の第28番経塚として明神山や亀の瀬が比定されており、古くからの信仰地として知られ、かつて送迎山と呼ばれて、水神社が祀られてきた。その名には諸説あるが、聖徳太子が斑鳩と河内の往来の折に、送りと迎えの使者がここに落ち合い、それが昼飯時であったことから「送迎」と書いて「ひるめ」と読むようになったとも考えられており、その道の名も送迎道と呼ばれて来た。江戸時代のおかげ参りに伴って、文政13年(1830)にわずか1年余りの間、山頂に祀られた送迎太神宮を描いた『和州送迎太神宮之圖』には、信仰地の様子が窺われ、夕日に向かい難波や住吉、淡路島への眺望を求める人びとの姿も伝えている。明神山は、生駒・金剛山系の中でもひときわ低い岳峰であるが、周囲の地勢の相対的な関係から、四方八周の広大な眺望に開け、西の奈良盆地や東の大阪平野、南北の山並みを一眸のうちに収める。古代以来の地域における歴史文化の象徴を成し、低山ながら現代にもその眺望が広く親しまれている名所として意義深い。