国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
登録記念物
主情報
名称
:
丸井氏庭園
ふりがな
:
まるいしていえん
丸井氏庭園 庭門前(南から) (倉吉市提供)
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種別1
:
登録記念物(名勝地関係)
種別2
:
時代
:
年代
:
西暦
:
面積
:
492.0 m
2
その他参考となるべき事項
:
登録番号
:
44-2-0008
登録年月日
:
2025.03.10(令和7.03.10)
追加年月日
:
登録基準
:
所在都道府県
:
鳥取県
所在地(市区町村)
:
鳥取県倉吉市
保管施設の名称
:
所有者種別
:
所有者名
:
管理団体・管理責任者名
:
丸井氏庭園 庭門前(南から) (倉吉市提供)
解説文:
詳細解説
昭和初期に神戸の庭師・巽武之助によって造られたと伝わる、町家の庭園。
関連情報
(情報の有無)
指定等後に行った措置
なし
添付ファイル
なし
写真一覧
丸井氏庭園 庭門前(南から) (倉吉市提供)
丸井氏庭園 池と背景の離れ・土蔵(北西から) (倉吉市提供)
丸井氏庭園 庭門と園路(北から) (倉吉市提供)
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丸井氏庭園 庭門前(南から) (倉吉市提供)
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丸井氏庭園 池と背景の離れ・土蔵(北西から) (倉吉市提供)
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丸井氏庭園 庭門と園路(北から) (倉吉市提供)
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解説文
昭和初期に神戸の庭師・巽武之助によって造られたと伝わる、町家の庭園。
詳細解説▶
詳細解説
丸井氏庭園は、倉吉市の中心市街地に位置する。倉吉市の市街地は、打吹山の北麓に東西に細長く伸び、東側が商家街、西側が職人街となっている。その間は料亭が多数存在した区域で、丸井氏庭園はその一角を占めている。料理屋等の組合の事務所を運営していた丸井岩次郎(1875-1944)は、大正5年(1916)に主屋と茶室を新築し、その後昭和初期に庭園を現在の形に整えた。施工は神戸の庭師・巽武之助が請け負ったと伝わる。 丸井氏庭園は南北に細長い短冊状の敷地の中に造られている。敷地の北西部に主屋、北東部に茶室「如々庵」、南側中央に離れ、南東部に土蔵が建ち、庭園の主要な部分は北側と南側の建物の間に位置する。庭園の中央に園池があり、東側に築山と流れを設けている。築山からの流れは二手に分かれながら園池へつながるが、現在水は涸れ、流れや園池には石が敷き詰められている。主屋では奥座敷が庭園に面しており、奥座敷からは園池の奥に築山、その向こうに打吹山の稜線を見ることができる。 丸井氏庭園は昭和初期に整えられ、現在までその姿がよく残っている。造園文化の発展に寄与した意義深い事例である。