登録有形文化財(建造物)
 主情報
名称 洞松寺水路石垣及び石橋
ふりがな とうしょうじすいろいしがきおよびいしばし
洞松寺水路石垣及び石橋
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員数 1基
種別1 治山治水
種別2 土木構造物
時代 明治
年代 明治後期
西暦
構造及び形式等 石垣 石造、総延長33m 石橋 石造、橋長1.5m
その他参考となるべき事項
登録番号 33 - 0249
登録回 70
登録告示年月日 2011.07.25(平成23.07.25)
登録年月日 2011.07.25(平成23.07.25)
追加年月日
登録基準1 国土の歴史的景観に寄与しているもの
登録基準2
所在都道府県 岡山県
所在地 岡山県小田郡矢掛町横谷字舟木谷3796
保管施設の名称
所有者名 宗教法人洞松寺
所有者種別
管理団体・管理責任者名
洞松寺水路石垣及び石橋
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解説文:
山門北側に東西に流れる水路の石垣と、その中央に架かる石橋である。石垣は長さ17mの水路両面に割石乱積で築かれ、石橋は幅2.8m長さ1.5mで、反橋状に削った花崗岩の桁石を並べ、両端材に耳を造り出す。禅院入口の結界を象徴的に示している。
関連情報
    (情報の有無)
  添付ファイル なし