国指定文化財等
データベース
・・・国宝、重要文化財
登録有形文化財(建造物)
主情報
名称
:
旧北陸鉄道石川線加賀一の宮駅駅舎
ふりがな
:
きゅうほくりくてつどういしかわせんかがいちのみやえきえきしゃ
正面(南東面) 提供:白山市
写真一覧▶
地図表示▶
解説表示▶
員数
:
1棟
種別1
:
交通
種別2
:
建築物
時代
:
昭和前
年代
:
昭和15年頃/令和元年移築
西暦
:
1940
構造及び形式等
:
木造2階建、瓦葺、建築面積81㎡
その他参考となるべき事項
:
登録番号
:
17 - 0291
登録回
:
97
登録告示年月日
:
2021.02.04(令和3.02.04)
登録年月日
:
2021.02.04(令和3.02.04)
追加年月日
:
登録基準1
:
国土の歴史的景観に寄与しているもの
登録基準2
:
所在都道府県
:
石川県
所在地
:
石川県白山市白山町レ60-1他
保管施設の名称
:
所有者名
:
白山市
所有者種別
:
市区町村
管理団体・管理責任者名
:
正面(南東面) 提供:白山市
解説文:
金沢と白山を結ぶ旧金名鉄道の駅舎で白山比咩神社の参道登り口に位置する。二階建入母屋造。正面左寄に唐破風玄関を付け、蟇股や舟肘木など社寺建築の細部意匠を取り入れる。一階は待合室、二階は当直の宿泊室等にあてた。門前駅として和風を意識した駅舎。
関連情報
(情報の有無)
添付ファイル
なし
写真一覧
正面(南東面) 提供:白山市
待合室内部 提供:白山市
写真一覧
正面(南東面) 提供:白山市
写真一覧
待合室内部 提供:白山市
Loading
Zeom Level
Zoom Mode
解説文
金沢と白山を結ぶ旧金名鉄道の駅舎で白山比咩神社の参道登り口に位置する。二階建入母屋造。正面左寄に唐破風玄関を付け、蟇股や舟肘木など社寺建築の細部意匠を取り入れる。一階は待合室、二階は当直の宿泊室等にあてた。門前駅として和風を意識した駅舎。