国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
国宝・重要文化財(建造物)
各棟情報
名称
:
旧岩科学校校舎
ふりがな
:
いわしながっこうこうしゃ
棟名
:
棟名ふりがな
:
校舎全景
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員数
:
1棟
種別
:
近代/学校
時代
:
明治
年代
:
明治13
西暦
:
1880
構造及び形式等
:
木造、建築面積436.2m2、二階建、両翼一階建、背面下屋付、桟瓦葺
創建及び沿革
:
棟礼、墨書、その他参考となるべき事項
:
指定番号
:
01956
国宝・重文区分
:
重要文化財
重文指定年月日
:
1975.06.23(昭和50.06.23)
国宝指定年月日
:
追加年月日
:
重文指定基準1
:
重文指定基準2
:
所在都道府県
:
静岡県
所在地
:
静岡県賀茂郡松崎町岩科北側442番地
保管施設の名称
:
所有者名
:
松崎町
所有者種別
:
管理団体・管理責任者名
:
校舎全景
解説文:
岩科学校は明治六年に創立され、校舎は明治十二年着工し十三年九月に竣工した。設計施工は土地の大工菊地丑太郎と高木久五郎で、工費は二千六百三十円余りであった。 この校舎は洋風建築の初期様式をしのばせる和風手法の多い遺例として注目される。 なお、二階和室には入江長八の漆喰鏝絵が残っている。
関連情報
(情報の有無)
附指定
なし
添付ファイル
なし
写真一覧
校舎全景
バルコニー
教室
鶴の間
写真一覧
校舎全景
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バルコニー
写真一覧
教室
写真一覧
鶴の間
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解説文
岩科学校は明治六年に創立され、校舎は明治十二年着工し十三年九月に竣工した。設計施工は土地の大工菊地丑太郎と高木久五郎で、工費は二千六百三十円余りであった。 この校舎は洋風建築の初期様式をしのばせる和風手法の多い遺例として注目される。 なお、二階和室には入江長八の漆喰鏝絵が残っている。