国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
国宝・重要文化財(建造物)
各棟情報
名称
:
弘誓寺本堂
ふりがな
:
ぐぜいじほんどう
棟名
:
棟名ふりがな
:
弘誓寺本堂
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員数
:
1棟
種別
:
近世以前/寺院
時代
:
江戸後期
年代
:
宝暦14
西暦
:
1764
構造及び形式等
:
桁行五間、梁間五間、一重、入母屋造、向拝三間、後堂附属、本瓦葺
創建及び沿革
:
棟礼、墨書、その他参考となるべき事項
:
指定番号
:
02188
国宝・重文区分
:
重要文化財
重文指定年月日
:
1987.06.03(昭和62.06.03)
国宝指定年月日
:
追加年月日
:
重文指定基準1
:
重文指定基準2
:
所在都道府県
:
滋賀県
所在地
:
滋賀県東近江市五個荘町金堂町
保管施設の名称
:
所有者名
:
弘誓寺
所有者種別
:
管理団体・管理責任者名
:
弘誓寺本堂
解説文:
弘誓寺は、覚如上人の高弟愚咄賢空坊の開基により正應3年(1290)に創立されたと伝わる。現在の本堂は宝暦5年(1755)頃から建替が計画され、同14年頃に主要部が完成、その後造作が若干遅れて竣工した。18世紀の典型的な大型真宗本堂で、ゆったりとした広縁や天井の高い外陣、丸柱の多用など発達した意匠を示している。また造営文書により建設の事情が理解できる点も貴重である。
関連情報
(情報の有無)
附指定
添付ファイル
なし
写真一覧
弘誓寺本堂
弘誓寺本堂 内部
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弘誓寺本堂
写真一覧
弘誓寺本堂 内部
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解説文
弘誓寺は、覚如上人の高弟愚咄賢空坊の開基により正應3年(1290)に創立されたと伝わる。現在の本堂は宝暦5年(1755)頃から建替が計画され、同14年頃に主要部が完成、その後造作が若干遅れて竣工した。18世紀の典型的な大型真宗本堂で、ゆったりとした広縁や天井の高い外陣、丸柱の多用など発達した意匠を示している。また造営文書により建設の事情が理解できる点も貴重である。
関連情報
附指定
造営文書
関連情報
附指定
附名称
:
造営文書
附員数
:
4点