国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
国宝・重要文化財(建造物)
各棟情報
名称
:
報土寺
ふりがな
:
ほうどじ
棟名
:
表門
棟名ふりがな
:
おもてもん
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員数
:
1棟
種別
:
近世以前/寺院
時代
:
江戸前期
年代
:
江戸前期
西暦
:
1615-1660
構造及び形式等
:
一間薬医門、切妻造、本瓦葺
創建及び沿革
:
棟礼、墨書、その他参考となるべき事項
:
指定番号
:
02170
国宝・重文区分
:
重要文化財
重文指定年月日
:
1985.05.18(昭和60.05.18)
国宝指定年月日
:
追加年月日
:
重文指定基準1
:
重文指定基準2
:
所在都道府県
:
京都府
所在地
:
京都府京都市上京区仁和寺街道六軒町西入四番町
保管施設の名称
:
所有者名
:
報土寺
所有者種別
:
管理団体・管理責任者名
:
解説文:
報土寺は浄土宗に属し、もと相国寺の南にあったが、寛文三年(一六六三)頃現在地に移った。本堂は旧地から移建された建物で、桁行七間、梁間六間のやや規模の大きい仏堂である。舟肘木を用いた簡素な造りではあるが全体の木組が太く力強い優品で、江戸時代初期浄土宗本堂の一典型として価値が高い。 本堂の南に建つ表門は、本堂と同時代と認められ質のよい標準的な一間薬医門である。
関連情報
(情報の有無)
附指定
なし
添付ファイル
なし
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解説文
報土寺は浄土宗に属し、もと相国寺の南にあったが、寛文三年(一六六三)頃現在地に移った。本堂は旧地から移建された建物で、桁行七間、梁間六間のやや規模の大きい仏堂である。舟肘木を用いた簡素な造りではあるが全体の木組が太く力強い優品で、江戸時代初期浄土宗本堂の一典型として価値が高い。 本堂の南に建つ表門は、本堂と同時代と認められ質のよい標準的な一間薬医門である。