国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
国宝・重要文化財(建造物)
各棟情報
名称
:
本願寺唐門
ふりがな
:
ほんがんじからもん
棟名
:
棟名ふりがな
:
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員数
:
1棟
種別
:
近世以前/寺院
時代
:
桃山
年代
:
桃山
西暦
:
1573-1614
構造及び形式等
:
四脚門、前後唐破風造側面入母屋、檜皮葺
創建及び沿革
:
棟礼、墨書、その他参考となるべき事項
:
指定番号
:
00116
国宝・重文区分
:
国宝
重文指定年月日
:
1898.12.28(明治31.12.28)
国宝指定年月日
:
1953.03.31(昭和28.03.31)
追加年月日
:
重文指定基準1
:
重文指定基準2
:
所在都道府県
:
京都府
所在地
:
京都府京都市下京区堀川通花屋町下る本願寺門前町
保管施設の名称
:
所有者名
:
本願寺
所有者種別
:
管理団体・管理責任者名
:
解説文:
詳細解説
関連情報
(情報の有無)
附指定
なし
添付ファイル
なし
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詳細解説
本願寺唐門 一棟 この門は元和四年御再興の記によると、元々御影堂の前にあった門を元和四年(一六一八)に現在地へ移築したとされる。四脚門で前後に唐破風を設け、垂木はすべて輪垂木であるが、屋根は両面が入母屋となっている。これらの形式は豊国神社唐門(国宝)と同一である。随所に精巧な彫刻を施し、豊麗な彩色とあいまって、桃山時代における意匠の最も優れた唐門の代表的遺構である。 【引用文献】 『国宝辞典(四)』(便利堂 二〇一九年)