国宝・重要文化財(建造物)
 各棟情報
名称 萬福寺松隠堂
ふりがな まんぷくじしょういんどう
棟名 通玄門
棟名ふりがな つうげんもん
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員数 1棟
種別 近世以前/寺院
時代 江戸中期
年代 寛文5
西暦 1665
構造及び形式等 四脚門、切妻造、本瓦葺
創建及び沿革
棟礼、墨書、その他参考となるべき事項
指定番号 02221
国宝・重文区分 重要文化財
重文指定年月日 1965.05.29(昭和40.05.29)
国宝指定年月日
追加年月日
重文指定基準1
重文指定基準2
所在都道府県 京都府
所在地 京都府宇治市五ヶ庄三番割
保管施設の名称
所有者名 宗教法人萬福寺
所有者種別 寺院
管理団体・管理責任者名

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解説文:
松隠堂は隠元が寛文四年(一六六四)に萬福寺の住職を退いたのち居住したところで、隠元歿後は開山塔院として各塔頭の住職が輪番で守ってきた。松隠堂の建物のうち開山堂、通玄門、寿蔵、舎利殿の四棟は「萬福寺」として重要文化財に指定されているが、今回これらを「萬福寺」から分割し、さらに客殿、庫裏、侍真寮を加えて萬福寺の開山塔院としての保存を図る。
関連情報
    (情報の有無)
  附指定
  添付ファイル なし