国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
国宝・重要文化財(建造物)
各棟情報
名称
:
春風館賴家住宅(広島県竹原市竹原町)
ふりがな
:
しゅんぷうかんらいけじゅうたく
棟名
:
納戸蔵
棟名ふりがな
:
なんどぐら
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員数
:
1棟
種別
:
近世以前/民家
時代
:
大正
年代
:
大正6
西暦
:
1917
構造及び形式等
:
土蔵造、桁行9.6m、梁間6.6m、二階建、切妻造、本瓦葺、
裏座敷間蔵前、両下造、桟瓦葺
創建及び沿革
:
棟礼、墨書、その他参考となるべき事項
:
指定番号
:
02203
国宝・重文区分
:
重要文化財
重文指定年月日
:
1988.12.19(昭和63.12.19)
国宝指定年月日
:
追加年月日
:
重文指定基準1
:
重文指定基準2
:
所在都道府県
:
広島県
所在地
:
広島県竹原市竹原町3876番地
保管施設の名称
:
所有者名
:
所有者種別
:
管理団体・管理責任者名
:
解説文:
竹原の頼家は頼山陽をはじめ、江戸時代後期に多くの儒学者を輩出した家柄である。春風館頼家住宅と復古館頼家住宅は竹原市竹原地区重要伝統的建造物群保存地区内にある。
春風館は、山陽の叔父であり、安芸藩の儒医であった頼春風の居宅として建てられた。現在の屋敷構えは道路に面して長屋門を建て、その奥に主屋を配していて、武家屋敷の構えに似ている。主屋の背後には裏座敷、納戸蔵、米蔵などの附属屋をもち、主屋の座敷の前後に飛石や手水鉢を配した庭をつくるなど、規模の大きな上層の町家の特徴をよく示している。各建物の質もよい。
関連情報
(情報の有無)
附指定
添付ファイル
なし
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解説文
竹原の頼家は頼山陽をはじめ、江戸時代後期に多くの儒学者を輩出した家柄である。春風館頼家住宅と復古館頼家住宅は竹原市竹原地区重要伝統的建造物群保存地区内にある。 春風館は、山陽の叔父であり、安芸藩の儒医であった頼春風の居宅として建てられた。現在の屋敷構えは道路に面して長屋門を建て、その奥に主屋を配していて、武家屋敷の構えに似ている。主屋の背後には裏座敷、納戸蔵、米蔵などの附属屋をもち、主屋の座敷の前後に飛石や手水鉢を配した庭をつくるなど、規模の大きな上層の町家の特徴をよく示している。各建物の質もよい。
関連情報
附指定
棟札
幣串
納戸蔵并隣屋普請控
関連情報
附指定
附名称
:
棟札
附員数
:
1枚
関連情報
附指定
附名称
:
幣串
附員数
:
1本
関連情報
附指定
附名称
:
納戸蔵并隣屋普請控
附員数
:
1冊