国宝・重要文化財(美術工芸品)
 主情報
名称 八瀬童子関係資料
ふりがな やせどうじかんけいしりょう
大正天皇大喪装束 一具(黒闕腋袍・黒布袴・灰青色肩当・緌・脛幅・冠・細纓)

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員数 741点
種別 歴史資料
日本
時代 南北朝~昭和
年代 建武3~昭和17
西暦 1336~1942
作者
寸法・重量
品質・形状
ト書
画賛・奥書・銘文等
伝来・その他参考となるべき事項
指定番号(登録番号) 159
枝番
国宝・重文区分 重要文化財
重文指定年月日 2010.06.29(平成22.06.29)
国宝指定年月日
追加年月日
所在都道府県 京都府
所在地 京都市上京区寺町通荒神口下る松蔭町138-1
保管施設の名称 京都市歴史資料館
所有者名 一般社団法人八瀬童子会
管理団体・管理責任者名
大正天皇大喪装束 一具(黒闕腋袍・黒布袴・灰青色肩当・緌・脛幅・冠・細纓)

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解説文:
比叡山西麓の山城国愛宕郡八瀬村民は、中世より「八瀬童子」と呼ばれ、薪炭の生産、商売を生業としつつ、朝廷・延暦寺などの駕輿丁役や雑役を担って、諸課役免除、諸商売免許の権利を得つづけた。本資料群は、特徴ある社会を形成した京都近郊山村住民の活動を伝え社会史上に注目される。
関連情報
    (情報の有無)
  附指定 なし
  一つ書 なし
  添付ファイル なし