国宝・重要文化財(美術品)
 主情報
名称 比良山蒔絵硯箱
ふりがな ひらさんまきえすずりばこ


比良山蒔絵硯箱
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員数 1合
種別 工芸品
日本
時代 江戸
年代
西暦
作者
寸法・重量 縦24.8㎝ 横22.9㎝ 高4.8㎝
品質・形状 木製黒漆塗りで、四方をわずかに角切とした方形被蓋造りの硯箱である。蓋甲周縁を面取りとし、蓋口辺には玉縁が細く作り出され、廻らされている。蓋には、表裏で異なる二つの情景が…
ト書 見込に塩見政誠の朱漆銘がある
画賛・奥書・銘文等 鹽見政誠
伝来・その他参考となるべき事項
指定番号(登録番号) 2652
枝番
国宝・重文区分 重要文化財
重文指定年月日 2010.06.29(平成22.06.29)
国宝指定年月日
追加年月日
所在都道府県 東京都
所在地 東京国立博物館 東京都台東区上野公園13-9
保管施設の名称 東京国立博物館
所有者名 独立行政法人国立文化財機構
管理団体・管理責任者名


比良山蒔絵硯箱
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解説文:
江戸時代を代表する蒔絵師の一人である塩見政誠の作として評価されてきた硯箱である。さざ波の湖面の中央を漕ぎ渡る舟、水面に漂う桜の花びら、遠景に霞む連山の重なりなどを金の研出蒔絵と薄肉高蒔絵にて精細に表現している。
 本作品は、和歌に典拠した意匠による中世以来の伝統的表現様式を継承しながら、江戸時代の特徴でもあるより精緻な表現技法として発展させた確かな漆工技術によって製作された優品であり、貴重である。
関連情報
    (情報の有無)
  附指定 なし
  一つ書 なし
  添付ファイル なし