国宝・重要文化財(美術工芸品)
 主情報
名称 銅造阿弥陀如来及両脇侍立像
ふりがな どうぞうあみだにょらいおよびりょうきょうじりゅうぞう
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員数 3躯
種別 彫刻
時代 鎌倉
年代
西暦
作者
寸法・重量
品質・形状
ト書
画賛・奥書・銘文等
伝来・その他参考となるべき事項
指定番号(登録番号) 3541
枝番
国宝・重文区分 重要文化財
重文指定年月日 2007.06.08(平成19.06.08)
国宝指定年月日
追加年月日
所在都道府県 群馬県
所在地
保管施設の名称
所有者名 青蓮寺
管理団体・管理責任者名

解説文:
各鋳銅製鍍金。いわゆる善光寺式阿弥陀三尊像の一例で、作風から13世紀半ば~後半の製作とみられる。鋳上がりの見事さ、別に鋳造した部位を取付ける技法を多用する手の込んだ作技など、当代金銅仏の鋳造技法の到達点を示す作品である。
関連情報
    (情報の有無)
  附指定 なし
  一つ書 なし
  添付ファイル なし