国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
国宝・重要文化財(美術工芸品)
主情報
名称
:
岩手県平泉遺跡群出土品
ふりがな
:
いわてけんひらいずみいせきぐんしゅつどひん
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員数
:
一括
種別
:
考古資料
国
:
日本
時代
:
平安時代
年代
:
12世紀
西暦
:
12世紀
作者
:
寸法・重量
:
品質・形状
:
ト書
:
画賛・奥書・銘文等
:
伝来・その他参考となるべき事項
:
指定番号(登録番号)
:
589
枝番
:
国宝・重文区分
:
重要文化財
重文指定年月日
:
2010.06.29(平成22.06.29)
国宝指定年月日
:
追加年月日
:
所在都道府県
:
岩手県
所在地
:
岩手県西磐井郡平泉町平泉字花立44
保管施設の名称
:
平泉文化遺産センター
所有者名
:
平泉町
管理団体・管理責任者名
:
解説文:
本件は、岩手県西磐井郡平泉町に所在する志羅山遺跡ほか泉屋遺跡、伽羅之御所跡などの奥州藤原氏に関連する平泉遺跡群から出土した平安時代末期の遺物の一括である。平安時代末期の物質文化を知る上できわめて貴重であり、かつ古代から中世へ移行する時期の、奥州藤原氏の拠点地域における消費や生産、そして国内外の物資流通の有様を顕著に表しており、その学術価値は高い。
関連情報
(情報の有無)
附指定
なし
一つ書
なし
添付ファイル
なし
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解説文
本件は、岩手県西磐井郡平泉町に所在する志羅山遺跡ほか泉屋遺跡、伽羅之御所跡などの奥州藤原氏に関連する平泉遺跡群から出土した平安時代末期の遺物の一括である。平安時代末期の物質文化を知る上できわめて貴重であり、かつ古代から中世へ移行する時期の、奥州藤原氏の拠点地域における消費や生産、そして国内外の物資流通の有様を顕著に表しており、その学術価値は高い。