国宝・重要文化財(美術工芸品)
 主情報
名称 木造十一面観音立像
ふりがな もくぞうじゅういちめんかんのんりゅうぞう
木造十一面観音立像
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員数 1躯
種別 彫刻
時代 平安
年代
西暦
作者
寸法・重量
品質・形状
ト書
画賛・奥書・銘文等
伝来・その他参考となるべき事項
指定番号(登録番号) 3612
枝番
国宝・重文区分 重要文化財
重文指定年月日 2014.08.21(平成26.08.21)
国宝指定年月日
追加年月日
所在都道府県 奈良県
所在地
保管施設の名称
所有者名 當麻寺
管理団体・管理責任者名
木造十一面観音立像
写真一覧
解説文:
本堂(曼荼羅堂、国宝)内の織殿と称される一室に安置される像で、台座蓮肉まで欅の一材より彫出する古式な構造になる。表情は穏やかながら彫法は鋭さと粘りをとどめ9世紀末頃の作とみられる。当初の彩色文様が遺るなど保存良好である。
関連情報
    (情報の有無)
  附指定 なし
  一つ書 なし
  添付ファイル なし