国宝・重要文化財(美術工芸品)
 主情報
名称 中院一品記
ふりがな なかのいんいっぽんき
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員数 13巻
種別 古文書
日本
時代 南北朝
年代 14世紀
西暦
作者 中院通冬(1315 ~ 1363)
寸法・重量
品質・形状
ト書
画賛・奥書・銘文等
伝来・その他参考となるべき事項
指定番号(登録番号) 715
枝番
国宝・重文区分 重要文化財
重文指定年月日 2017.09.15(平成29.09.15)
国宝指定年月日
追加年月日
所在都道府県 東京都
所在地 東京都文京区本郷7-3-1
保管施設の名称 東京大学史料編纂所
所有者名 国立大学法人東京大学
管理団体・管理責任者名

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解説文:
『中院一品記』は中院通冬の日記で、その名称は、記主通冬が従一位にのぼったことによる。自筆本11巻、補写本2巻からなる。内容に関係する光厳上皇や多くの公卿の文書を貼り継ぎ、それらの紙背を用いて日記を記す。南北朝時代の公武社会の様子が知られる。
関連情報
    (情報の有無)
  附指定 なし
  一つ書 なし
  添付ファイル なし