国宝・重要文化財(美術工芸品)
 主情報
名称 木造阿弥陀如来立像<快成作/>
ふりがな もくぞうあみだにょらいりゅうぞう かいじょうさく
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員数 1躯
種別 彫刻
日本
時代 鎌倉時代
年代 仁治3年
西暦 1242
作者 快成
寸法・重量
品質・形状
ト書 像底に仁治三年九月、法橋快成の朱書銘がある
画賛・奥書・銘文等
伝来・その他参考となるべき事項
指定番号(登録番号) 3654
枝番 0
国宝・重文区分 重要文化財
重文指定年月日 2019.07.23(令和1.07.23)
国宝指定年月日
追加年月日
所在都道府県 福岡県
所在地
保管施設の名称
所有者名 宗教法人萬行寺
管理団体・管理責任者名

解説文:
臨終者を迎えに来る姿を表す阿弥陀像。像底銘に記される作者快成は奈良の仏師とみられる。足裏に仏足文(超越性を象徴する身体的特徴の一つ)を描いており、生身(現世に具体的な存在を表した仏)信仰により造られたこの種の像の基準作例として重要である。
関連情報
    (情報の有無)
  附指定 なし
  一つ書 なし
  添付ファイル なし