国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
国宝・重要文化財(美術工芸品)
主情報
名称
:
東京都下宅部遺跡出土品
ふりがな
:
とうきょうとしもやけべいせきしゅつどひん
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員数
:
一括
種別
:
考古資料
国
:
時代
:
縄文時代後期
年代
:
西暦
:
作者
:
寸法・重量
:
品質・形状
:
ト書
:
画賛・奥書・銘文等
:
伝来・その他参考となるべき事項
:
指定番号(登録番号)
:
000663
枝番
:
国宝・重文区分
:
重要文化財
重文指定年月日
:
2020.09.30(令和2.09.30)
国宝指定年月日
:
追加年月日
:
所在都道府県
:
東京都
所在地
:
東京都東村山市諏訪町1-6-3
保管施設の名称
:
東村山ふるさと歴史館
所有者名
:
東村山市
管理団体・管理責任者名
:
解説文:
詳細解説
低地遺跡から出土した、縄文時代の漆工技術を示す多彩な出土品
関連情報
(情報の有無)
附指定
なし
一つ書
なし
添付ファイル
なし
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解説文
低地遺跡から出土した、縄文時代の漆工技術を示す多彩な出土品
詳細解説▶
詳細解説
丘陵裾及び河川の流路跡からの出土品で、漆塗製品や多数の木製品が含まれる。特に漆塗製品は多彩で、漆容器として使われた小形土器や、漆液の採取痕跡と見られる線刻があるウルシノキの杭残欠もある。縄文時代における漆工芸の技術を知る上で貴重。