国指定文化財等
データベース
・・・国宝、重要文化財
国宝・重要文化財(美術工芸品)
主情報
名称
:
伊勢神島祭祀遺物
ふりがな
:
いせかみしまさいしいぶつ
解説表示▶
員数
:
一括
種別
:
考古資料
国
:
日本
時代
:
奈良~平安
年代
:
西暦
:
作者
:
寸法・重量
:
品質・形状
:
ト書
:
画賛・奥書・銘文等
:
伝来・その他参考となるべき事項
:
指定番号(登録番号)
:
00397
枝番
:
00
国宝・重文区分
:
重要文化財
重文指定年月日
:
1983.06.06(昭和58.06.06)
国宝指定年月日
:
追加年月日
:
所在都道府県
:
三重県
所在地
:
保管施設の名称
:
所有者名
:
八代神社
管理団体・管理責任者名
:
解説文:
詳細解説
遺物の主体は銅鏡六十四面で、その種類は多い。奈良、平安時代の唐式鏡、和鏡で構成され、特殊な用途の陶器や紡織機関係遺品などと共に祭祀儀礼に係わりの深いものである。伊勢湾に浮ぶ孤島の厳しい自然条件を考えるとき、この地が古代海上交通の要衝の地として重要視され、数々の祭祀儀礼が継続されてきたことが察せられる。本遺物は、その実態を窺わせるに足るものであることは勿論、古代の祭祀をみるうえの数少ない貴重なものである。
関連情報
(情報の有無)
附指定
なし
一つ書
添付ファイル
なし
解説文
遺物の主体は銅鏡六十四面で、その種類は多い。奈良、平安時代の唐式鏡、和鏡で構成され、特殊な用途の陶器や紡織機関係遺品などと共に祭祀儀礼に係わりの深いものである。伊勢湾に浮ぶ孤島の厳しい自然条件を考えるとき、この地が古代海上交通の要衝の地として重要視され、数々の祭祀儀礼が継続されてきたことが察せられる。本遺物は、その実態を窺わせるに足るものであることは勿論、古代の祭祀をみるうえの数少ない貴重なものである。
詳細解説▶
詳細解説
遺物の主体は銅鏡六十四面で、その種類は多い。奈良、平安時代の唐式鏡、和鏡で構成され、特殊な用途の陶器や紡織機関係遺品などと共に祭祀儀礼に係わりの深いものである。伊勢湾に浮ぶ孤島の厳しい自然条件を考えるとき、この地が古代海上交通の要衝の地として重要視され、数々の祭祀儀礼が継続されてきたことが察せられる。本遺物は、その実態を窺わせるに足るものであることは勿論、古代の祭祀をみるうえの数少ない貴重なものである。
関連情報
一つ書
一、銅鏡
一、金銅〓
一、金銅〓
一、金銅装頭椎大刀残欠
一、銅轡鏡板
一、小型銅杯
一、銅鈴〈残欠共/〉
一、〓帯金具
一、陶器〈残欠共/〉
一、経塚遺物
関連情報
一つ書
一つ書主名称
:
一、銅鏡
一つ書員数
:
六十四面
ト書
:
関連情報
一つ書
一つ書主名称
:
一、金銅〓
一つ書員数
:
二箇
ト書
:
関連情報
一つ書
一つ書主名称
:
一、金銅〓
一つ書員数
:
一基
ト書
:
関連情報
一つ書
一つ書主名称
:
一、金銅装頭椎大刀残欠
一つ書員数
:
二口分
ト書
:
関連情報
一つ書
一つ書主名称
:
一、銅轡鏡板
一つ書員数
:
一対
ト書
:
関連情報
一つ書
一つ書主名称
:
一、小型銅杯
一つ書員数
:
一箇
ト書
:
関連情報
一つ書
一つ書主名称
:
一、銅鈴〈残欠共/〉
一つ書員数
:
八箇
ト書
:
関連情報
一つ書
一つ書主名称
:
一、〓帯金具
一つ書員数
:
二箇
ト書
:
関連情報
一つ書
一つ書主名称
:
一、陶器〈残欠共/〉
一つ書員数
:
十三箇
ト書
:
関連情報
一つ書
一つ書主名称
:
一、経塚遺物
一つ書員数
:
五箇
ト書
: