国宝・重要文化財(美術工芸品)
 主情報
名称 駿河版活字〈銅大字八百六十六箇/銅小字三万一千三百箇/木活字五千八百十三箇〉
ふりがな するがばんかつじ〈どうだいじはっぴゃくろくじゅうろっこ/どうしょうじさんまんいっせんさんびゃっこ/もっかつじごせんはっぴゃくじゅうさんこ〉
徳川家康が造らせた、日本で最初の銅製活字。慶長11(1606)年から元和2(1616)年までの間、総数11万個余りが鋳造された。
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員数 23箱
種別 歴史資料
日本
時代 江戸
年代
西暦
作者
寸法・重量
品質・形状
ト書
画賛・奥書・銘文等
伝来・その他参考となるべき事項
指定番号(登録番号) 00008
枝番 0
国宝・重文区分 重要文化財
重文指定年月日 1962.06.21(昭和37.06.21)
国宝指定年月日
追加年月日
所在都道府県 埼玉県
所在地 東京都文京区水道1-3-3 トッパン小石川ビル
保管施設の名称 印刷博物館
所有者名 凸版印刷株式会社
管理団体・管理責任者名
徳川家康が造らせた、日本で最初の銅製活字。慶長11(1606)年から元和2(1616)年までの間、総数11万個余りが鋳造された。
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解説文:
徳川家康が金地院以心崇伝および幕府儒官林道春らに命じて駿府で出版させた『大蔵一覧』『群書治要』など、いわゆる駿河版の刊行に際して使用された活字の一括品で、銅大字、銅小字、木活字が現存する。紀州徳川家から南葵文庫を経て現在にいたる。
関連情報
    (情報の有無)
  附指定
  一つ書 なし
  添付ファイル なし